
前日の夜にあわてても仕方ないのですが、春めいてきた昨今、気にかかるのがダイエットのこと。
「ガマンせず・無理せず・挫折しない「心を癒すダイエット」を伝えるメンタルダイエットコーチの小林一行先生曰く、ダイエットに悩むほとんどの人が「食べ過ぎ」ではなく「栄養の偏り」で太っているのだそう。
ごはん、パン、ラーメン、うどん、パスタ、カレー、ケーキ、お菓子のような糖質を控えて、ビタミン・ミネラルをしっかりと摂取し「糖質を燃やすこと」が大切なんですって。
そう、ダイエットは「減らす」のではなく「置き換える」という発想が大事なんですね。
小林先生が推奨されている置き換え方法は
●毎日一食はサラダを1品付ける
●スープやみそ汁を付ける
●ひじきやもずく、納豆や豆腐など副菜を付ける
●その代わり夕食ではご飯を2口減らす
といった簡単なもの。
我が家も、
●お味噌汁を具だくさんにする
●汁物がないときは、野菜たっぷりの湯豆腐を添える
●お浸しや漬物など、簡単な常備菜を複数組み合わせる
●盛り付けに変化をつけ、見た目でも満足感が得られるようにする
など、気を付けるようになりました。
先週、経済評論家の勝間和代さんも
「私たちは、時間とか、お金とか、飢餓とか、気持ちとか、余裕とか、なんでもいいから、そういったものが『欠乏』している状態だと、とんでもなくまちがった判断を冒すし、頭も悪くなる」
とおっしゃっていました。
ダイエットのためには、おなかを減らさずに適切に埋めておくことが大切なんですね。
そして、手持ちのあらゆるリソースを枯渇させないようにキープしないと、判断を誤るということを、改めて感じました。
ダイエットなら「ドカ食い」「リバウンド」です。
…それで、私は痩せたのかって?
(´◉◞౪◟◉) …チーン
※小林一行先生のブログはこちらです。
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