矢作直樹先生の我が国の歴史文化塾(第2回)
今日は、矢作直樹先生の「我が国の歴史文化塾」で一汁一菜の食事をお作りするお仕事でした。
みなさまご存知のように、和食にはハレの日、ケの日という2つの概念があります。
ハレの日の食事はイベントに伴うような、見た目も豪華で味も脳に「ガツン!」とくる、わかりやすい美味しさのお料理、そしてケの日の料理は、地味だけれども細胞のひとつひとつが喜ぶような、しみじみとした味わいのある毎日のお料理…
激務→乳癌を経験したシステム屋が、パーソナルシェフとなり、野菜中心の食事から元気を取り戻していく毎日を綴ります。